発達障害(特性)のあるパートナーとの協議離婚

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話し合いが進まないとき

離婚の話をすると、話が噛み合わない。
何度説明しても伝わらない。
途中で怒りや沈黙になってしまう。

そのような状況に悩む方は少なくありません。

大切なこと
・相手を責めても前へ進まない
・まずは進め方を見直す

話し合いが止まる理由

発達障害の特性は人によって大きく異なります。一方で、情報の受け取り方や整理の仕方、変化への感じ方の違いから、離婚の話し合いが難しくなる場合があります。

これは「悪意」ではなく、お互いの理解や伝え方が噛み合わないことで起こることもあります。

ここで伝えたいこと
・すべての人に当てはまるものではありません
・特性の現れ方には個人差があります

見通しがないと不安は大きくなる

離婚は生活が大きく変わる出来事です。今後の生活が想像できないと、不安が強くなり、話し合いが止まってしまうことがあります。まず必要なのは、「何を決めるのか」を整理することです。

最低限、整理する項目
・養育費
・財産分与
・親子交流
・住まい
・住宅ローン

一度に全部話さない

養育費も財産分与も親権も。すべてを一度に話そうとすると、お互いに整理が難しくなります。一つのテーマごとに区切って話すほうが、理解しやすくなります。

進め方
・一つずつ話す
・順番を決める
・必要なら紙にまとめる

「伝え方」より「見える化」

口頭だけでは、お互いの理解にズレが生まれることがあります。条件や考えを一覧表などに整理すると、確認しながら話し合いを進めやすくなります。見える形にすることは、誤解を減らす方法の一つです。

見える化するもの
・条件
・希望
・決定事項
・今後の予定


計画どおりに進まなくても大丈夫

途中で話し合いが止まることは珍しくありません。そのときは無理に結論を出そうとせず、今どこまで進んだのかを確認し、順番や方法を見直します。

少しずつ積み重ねるほうが、結果として前へ進みやすくなります。

確認すること
・何が決まったか
・何が決まっていないか
・次に話すことは何か


相手を変えることは難しい

人の特性を変えることはできません。一方で、話し合いの進め方は工夫できます。

・整理する。
・順番を決める。
・一つずつ進める。

その積み重ねが、協議離婚を前へ進める力になります。

まとめ
・特性は人それぞれ
・大切なのは段取り
・一歩ずつ進めることが結果につながる

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