DVや被害では、まず安全な距離を確保することが最優先です。
公的な支援制度だけですべてが解決するとは限りません。ご本人の意思や、ご家族・信頼できる方の支えが必要になることもあります。それでも、制度を知り、必要な支援につながっておくことは、いざというときの大きな支えになります。
相談先は目的によって異なります。
- 命や安全を守りたい → 警察・女性相談支援センター
- 離婚など法的手続きを進めたい → 弁護士・法テラス
- 生活を立て直したい → 自治体・福祉機関
目次
命と安全を守る支援
| 相談・支援 | 機関 |
|---|---|
| 緊急時の通報・保護 | 警察 |
| DV・ストーカーの相談 | 警察 |
| 一時保護・避難支援 | 配偶者暴力相談支援センター(女性相談支援センター) |
| 一時避難 | 民間シェルター |
| ケガの治療・診断書 | 病院 |
必要に応じて受けられる支援:保護命令/接近禁止命令/退去命令/ストーカー規制法による警告等
離婚など法的手続きを進める支援
| 内容 | 機関 |
|---|---|
| 法律相談 | 弁護士・弁護士会 |
| 弁護士紹介・費用立替 | 法テラス |
| 離婚調停 | 家庭裁判所 |
| 財産分与・養育費・親権・慰謝料 | 家庭裁判所 |
| 調停不成立後の裁判 | 家庭裁判所 |
離婚後の生活を支える支援
生活・住まい
・女性相談支援センター
・女性自立支援施設
・自治体の福祉窓口
・母子生活支援施設
・公営住宅
・民間賃貸住宅
受けられる支援例:生活保護/児童扶養手当/母子生活支援施設への入所/住まい探し
子どもの支援
・保育園・保育所
・子ども家庭支援センター
・一時保育
・ショートステイ
・トワイライトステイ
・教育委員会(転校手続など)
